こんにちは!今日は、
ダメージ毛だけどクセが気になる、縮毛矯正をお願いしたら断られた方へ
というテーマでお話をしていきたいと思います。
髪の毛のダメージがひどく縮毛矯正を断られたことはありますか?
中にはかけたくても、断られてしまったという方もいらっしゃると思います。
その理由は、
縮毛矯正の薬剤が強い為、ダメージ毛には耐えられない
からです。
もしダメージ毛に縮毛矯正をかけたらちりちりに縮れたり、ひどい場合は髪の毛が切れてしまいます。
では、「どうしよう」と考えた時に
「縮毛矯正の前にトリートメントをすればいい!」と思いますよね。
ですが、トリートメントをしてその日のうちに縮毛矯正をしても、
残念ながらそれは効果がありません。
では、「3日後とか1週間後とかなら大丈夫?」と思うはずです。
答えはノーです。トリートメントは一時な的髪の毛の修復であるので、
一度トリートメントでコーティングした程度の修復では
縮毛矯正の強い薬剤のパワーには勝てず意味がなくなってしまいます。
【関連記事:ダメージした髪の毛はどのようにケアしたらいいの?~効果的なケアについて~】
https://cleo-hair.jp/wp-admin/post.php?post=4407&action=edit
では、どうすればいいのか?といった疑問に答えるため
解決策
について具体的な説明をしてきたいと思います。
①PIM濃密ヘアエステで髪の修復をしてから縮毛矯正をかける
⇒PIM濃密ヘアエステを3~4か月に1度のペースで
3か月ほどかけて集中的に髪の修復を行う方法です。
PIM濃密ヘアエステは普通のトリートメントよりも修復力が高く、
繰り返せば繰り返すほど髪の毛が健康になっていくトリートメントです。
PIM濃密ヘアエステで髪の毛を健康にしてから縮毛矯正をすることをお勧めします!
【補足情報】ダメージ毛は健康毛と比較して水分バランスが崩れやすい為
クセが出やすいという性質があります。
PIM濃密ヘアエステで髪の毛を健康にしてから縮毛矯正を行うと、
クセが収まる可能性があるのです。
もちろんクセの程度とかにもよって変わってはきてしまいますが、
元々のクセでなく傷んだことによってよりクセが出やすくなった場合の方などは
一つの対処法になることもありますよ!
つまり、トリートメントは髪の毛を綺麗にするだけではないということです。
②エアストレートをかけてからPIM濃密ヘアエステを繰り返す
⇒理想的なのは①の方法ではありますが、
‘すぐに癖をどうにかしたい‘という方もいらっしゃいます。そういう方には、
一般的なアイロンを使う縮毛矯正ではなくエアストレートをかけるのをお勧めします。
エアストレートはダメージが改善されるわけではないですが、
今の状態よりもひどくなるという心配はないのでご安心してかけることができます!
ダメージレスのエアストレートで髪質を改善してから、
PIM濃密ヘアエステでダメージを修復していい状態を保つという方法もお勧めです!
【関連記事:PIM濃密ヘアエステは他のトリートメントとどう違うの?】
https://cleo-hair.jp/wp-admin/post.php?post=4419&action=edit
【関連記事:エアストレートとは?一般的な縮毛矯正とは何が違うの?】
https://cleo-hair.jp/wp-admin/post.php?post=4370&action=edit
まとめ
今日は、‘縮毛矯正をかけたくてもかけられない‘という悩みの解決策を
紹介させていただきました!
解決策①も②もとてもいい方法だと思いますので是非お試しください。